クルーズ旅行 レストランを最小限の英語で楽しもう

レストランで英語が必要になる3つの場面

クルーズ旅行 極力英語なしで楽しむには では、クルーズ豪華客船旅行を英語なしで最大限楽しむ方法をご紹介しました。

食事に関しても、 全日程を一切英語無しでビュッフェで済ますこともできます。

ただクルーズ船内には無料のレストランも数多くあり、英語を避けるあまりこれらのレストランを楽しめないのはあまりに勿体無いと思います。

そこでこの記事ではクルーズ旅行のレストランでのやりとりを、3つの単純な英語だけ使って済ませる方法をお伝えします。

3つだけで済ませようとするのは無理があるんじゃないかと思うかも知れません。しかし実際のところ、日本でレストランに入るときも店員には3つぐらいしか話しかけていないのではないでしょうか。

3つとは、「座席の人数」「メニューの注文」「注文は以上ですの合図」です。

外国語のレストランだからといって、無理に会話をしたりされたりする心配はありません。基本は3つだけ伝えれば良いのです。それもできるだけ単純に、ほぼ英単語を言うだけのやり方で。

なお有料レストランの場合は、もう1つ「会計の合図」が必要になるため、その英語もご紹介します。これをマスターすると寄港地のレストランにも行けるようになります。ぜひご覧ください。

レストランで英語が必要になる3つの場面

以下では、レストランで英語が要求される3つの場面に沿って、会話形式で最小限の英語の応対例をご紹介します。

レストランに入るとき

入口で人数を聞かれます。

外国人<br>スタッフ
外国人
スタッフ

How many? /ハウメニー?(お客様は何名様ですか)

あなた
あなた

Two /ツー(2名です)

難しいことは考えず、このように人数を数字で言うだけで通じます。聞かれる前に自ら指二本立ててツーと言っても、すぐに通じます。

このとき有料レストランの場合ルームキーカード提示は必須です。無料でも確認される場合があるので、一応用意しておくと良いです。

注文するとき

食べたいメニューを指差して数を言いましょう

あなた
あなた

This. One. /ジス ワン(これ1つください)

レストランでは大抵の場合、前菜(appetizer)・メイン(main dish)・デザート(dessert)、飲物(drink)を各人が各一品選ぶ暗黙のルールがあり、一品だけ頼んで黙っていると店員から促されたりします。

促され方は単純で、未注文のものを単語で聞かれます。

外国人<br>スタッフ
外国人
スタッフ

OK. Appetizer? / オーケー アピタイザー?(ご注文承りました。前菜はなににしますか?)

聞かれたら同様に指差し注文すれば良いです。前菜から順番に指差し注文していれば聞かれることもありませんが、しきたりとして四種一品ずつ注文するものだと覚えておきましょう。

もし、前菜など要らない場合は、聞かれたらノーサンキューと答えましょう。

注文を終わるとき

相手の目を見て丁寧に言いましょう

あなた
あなた

That’s All / ザッツオール(注文は以上です)

ザッツオールを言うと店員は了解して立ち去ります。

言わずにいると店員から英語でSomething else?(ほかにご注文は?)とかIs it enough?(これでよいですか?)とか千差万別な聞き方をされて焦るので、忘れず言いましょう。

日本ではあまり聞きなれない言い方ですが、まわりの外国人もこの語はよく使っていますし、店員からThat’s All?(ご注文は以上ですか?)と聞かれることもあります。


いろいろ付け焼き刃で覚えても混乱するので、これら3パターンだけ単語と指差しで返す方法を覚えていれば事足ります。

例えば入店時に席の人数を言うとき、下手に会話文「Do you have a table for two?(二人席ありますか?)」など言ってみても、労多くして実り少なし。。

もし会話文で通じなかったとき、どうするでしょうか。きっと、身振りしながらtwo,Okay?とか言ってしまうのではないでしょうか。

それなら開き直って、最初から人数だけ単語で言ってしまうと意外とあっさり通じます。

周囲の外国人も基本的には、客もスタッフも同じように身振りと端的な英単語しか言っていません。

言葉は端的でも、相手の目を見て丁寧に振舞うのが大事です。

清算・支払いするとき必要な英語

有料レストランや寄港地のレストランでも同じ方法で良いのですが、清算・支払いがあるのでもうひと英語必要です。

支払いするとき

レストランのテーブルで払うのか、レジカウンターで払うのか分からない状態で構わないので、店員をつかまえて言います。船内有料レストランの場合は、ルームキーカードを提示しながら言いましょう。

あなた
あなた

I want to pay / アイ ウォント トゥ ペイ(支払いたいです)

言えばあとは金額の入ったレシートを渡されたり、所定の場所へ案内されたりして適切に進めてもらえます。

ちなみにネットや本でよく見るcheck please(bill please) は全然通じません。。私は2箇所でやって2回ともだめでした。

よそのテーブルで白人が店員にI want to payと言っているのが聞こえて、真似したら一発OKでした。

旅先にもよりますが、店員も船員もいろいろな国籍の人が働いており、みな必ずしも英語が得意ではないのでしょう。

外国人だから英語できると思いがちですが、相手もじつはそれほど分かっているわけではない。。

そう考えると、逆にこちらも肩の力が抜けて気楽にカタコト英語を話せる気にもなってきませんか。

おまけ:クルーズで料理のボリュームを減らしたいときの英語

クルーズは外国船だからか、船内のレストランは総じて一品一品のボリュームが多すぎる傾向です。

できれば一品を仲間とシェアして色んなメニューを楽しみたい、そんなときは日本同様の英語で通じます。

料理を同行者とシェアしたいとき

対象のメニューを指差し注文した直後に、シェア相手と自分を交互に指差して言います

あなた
あなた

Share. OK? / シェア オーケー?(シェアしていいですか)

料理の分量を減らしたいとき

対象のメニューを指差し注文した直後に言います

あなた
あなた

Half potion OK? / ハーフポーション オーケー?(半分の量にできますか)

ただしレストランの方でそういう分量調整の対応をしていない場合もあるので、通じないと感じたら諦めましょう。

苦手な英語は会話文より単語で話そう

ちょっとずつでも英会話をしてみるとすぐ気づくのですが、主語とか動詞とか会話ではあまり考えている暇はなくて、単語だけを並べたほうがずっとよく通じます。

また、相手も同様に単語だけを並べてくる人が多く、会話文でペラペラ話しかけてくる人も場面もあまりありません。

この記事のように最小限の英語と使う場面だけ頭に入れてあとはあまり構えないほうが、頭の余裕ができて食事をリラックスして楽しめるようになります。

余裕があれば周りが良く見えるようにもなるので、周囲の外国人のやり方を真似てみたりして、自分なりのプラスアルファ英会話をクルーズ旅で身につけて来れたら良いですね。