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【解除法】Fusion360 原点の円スケッチが移動できない一致拘束

Fusion360で原点を始点とした円を描いて、あとから移動できなくなって困っている人に解決法を提示します。

他のサイトで、一致を解除しろとか黒丸がどうとか原点で右クリックとか一致拘束のアイコンをDeleteしろなどと的外れなことを言われて、解決できなかった人むきの情報です。

Fusion360 原点の円スケッチが移動できない拘束 一致の解除法

円を書いた直後は一致拘束アイコンが出現して操作できるけど、保存して開いた後やしばらくすると2度とそのアイコンが出現せず動かせない、出る時と出ない時がある、などと混乱している人にも適する情報です。

他で何十分調べても分からなかったようなことが、ここで1分で片付くのでご覧ください。

左上のスケッチフォルダから編集に入れば一致拘束解除できる

左上のスケッチフォルダから編集に入れば一致拘束解除できる

左上の「スケッチ」フォルダからプルダウンし、四角形に小さな赤い錠マークがついたスケッチ上で右クリックし、「スケッチを編集」をクリックしてください。

一致拘束アイコン

すると、円の中心にカーソルを近づけた時、ちゃんと一致拘束アイコンが出現するようになります。

あとはこのアイコンをクリックしてからDeleteでも、原点の黒丸で右クリックから「一致を解除」を選択しても、拘束を解くことができ、円を移動できるようになります。

スケッチには編集モードと停止モードがある

こんな面倒の起きる原因は、スケッチに編集モードと停止モードが存在することにあります。これを理解すれば、もう悩まなくて済みます。

一致拘束を解除できるのは編集モードの時だけです。円を書いた直後は自動的に編集モードなので、一致拘束アイコンが出現します。書き終えて他の作業に移ったり、図面を保存して閉じると自動的に停止モードに入るので、一致拘束アイコンは出なくなってしまいます。これが、最初は解除できるのに保存したあとは一致拘束アイコンが出てこなくなってしまう原因です。

停止モードに入ったスケッチ図形に対して、今読んだこの記事の方法やその他の方法によって偶然再び編集モードに入った場合は、また一致拘束アイコンは出現し、解除できるようになります。これが、使っているうちにアイコンが出る時と出ない時があると感じる原因です。

端的ですが記事は以上です。悩みがスッキリした人は、ぜひデフラグライフのTwitterをフォローしてください。Fusion360をはじめ、何事ももっとシンプルに解きたい、という方には役立つと思います。