新しいiPadAir第4世代とMacBookAir比較 操作性検証

スポンサーリンク

2020年10月に新しいiPadAirの発売が予告され、また年末までには新しいMacBookの発売が噂されています。今iPadAirを買うべきかそれともMacBookを待つべきか、悩ましいと思われている方もいるかもしれません。

このような2種の製品で悩む場合、多くの人は製品にスペックや価格だけでなく、どこででもストレスなく使える役割を期待しているものと思います。

当記事ではあえてこの両機種について、「操作性」「携帯性」の観点だけに絞って比較するということを試みています。

筆者は既にiPadとWinタブレットを所持し、タッチパネルにタッチパッド、スタイラスペンからBluetoothキーボード、ペンタブまで全て実用で使ってきた経験のある立場です。

きっと、携帯操作性についてあなたの判断の助けとなる検証情報をお伝えできるものと思います。

比較対象はiPadAir(第4世代・WiFiモデル・256GB)に対し、MacBookのうち最も価格の近い現行MacBookAir13インチ(256GB)を選択することにします。

記事後半では来たる新型MacBookのスペック予測と、同時期に発売された新しい無印iPad(第8世代)の性能も比較に加えていきます。では、見てみましょう。

操作性を比較する

iPadAir(第4世代)MacBookAir
OSiPadOSMacOS
画面タッチ
トラックパッド無(MagicKeyboard増設で有)
ApplePencil第2世代対応非対応
画面サイズ10.9インチ13.3インチ
解像度2360×16402560×1600

iPadOSとMacOSの操作性における違い

iPadOSはスマホのiPhoneと近い設計になっており起動が速く、対するMacOSはあくまでパソコンのOSなので起動は比較的遅くなります。

しかし多くの人はスマホを普段いちいち電源ONOFFせずスリープ(画面だけのONOFF)で使うことに慣れていると思います。

同様にiPadやMacBookもスリープで運用すれば、開いた時すぐ使えるという点で大差ありません。どちらもスリープで電力消耗を抑えて運用できるようOS設計がなされています。

問題はOSの安定性にあります。誰しもWindowsにせよMacにせよ、パソコンのフリーズ、不安定、重い動作に悩まされたことはあると思います。

一方でスマホにもそういう不安定な時はありますが、パソコンに比べればずっとましだと感じている人は多いのではないでしょうか。

両者の操作性を比較する時、OSの違いは無視できません。どんなに沢山のアプリや立派な機能が使えても、あなたが望んだ時に素直に立ち上がり、命令通りのことを命令通りに素早くこなすという、まず基本的であたりまえのことが不安定になっては意味がありません。

対応アプリの相対的な少なさや細部の機能不足を差し引いても、iPadOSであるiPadの方が動作がつねに安定しており、操作性に優れています。

画面タッチ可能かどうかの差がどこまで操作性において重要か

iPadは元来タブレットなので、iPhoneと同じように画面を直接タッチして操作することができます。

MacBookは元よりノートパソコンなので、画面タッチによる操作には対応していません。MacOS自体が画面タッチに対応していないので、来たる新型のMacBookにおいても画面タッチ機能が追加される確率は低いと思います。

筆者はYOGABOOKという、トラックパッドとキーボード、画面タッチとペン全てが使えるWindows機を現在使用していますが実感として、トラックパッドを装備していたとしても画面タッチを使う場面は確実にあります。

製品をタブレットのように寝転んで使うときやキッチンなどで片手に持って片手で操作したいとき、画面を指でタッチして操作したい場面が出てきます。キーボードやトラックパッドのみではやっていけません。

製品にこうした使い方を強く期待するかどうか、よく考えておく必要があります。

トラックパッドの有無と操作上の必要性

トラックパッドとはキーボードの手前にある平板スペースで、指でなぞると画面上のマウスカーソルが連動するタッチパッド的な仕組みです。iPadには無いですが、MagicKeyboardを買い増すと付けられます。MacBookには標準装備です。

iPadは画面タッチがてきるので、トラックパッドはどう考えても不要と思う方が多いのではないかと思います。

しかしタッチパッドとタッチパネル両方所持して使用している筆者の感想としては、机に製品を置いてキーボードでメールなど文章を書くような作業をする際や、画面スクロールを頻繁に行うときは、画面タッチ操作は耐えられないほどではないですが少し面倒くさいと感じる場面が多いです。

まず、指では文章の修正箇所にカーソルを持って行きたい時、正確にタッチできません。何度も何度もタッチするようなことになります。

また、タッチのたびに手をキーボードから離し、画面を揺らし、再びキーボードのホームポジションを探して手を戻すといった動作が頻繁に発生し地味に堪えます。

もしもこうした、文章や編集など生産系の作業に製品を使いたいと考えているなら、画面タッチだけに頼ってトラックパッドを捨てるのは早計です。

逆にゲームや映画鑑賞、読書やネットサーフィンなど消費系の目的に製品を使いたいと思っているなら、トラックパッドはほぼ不要です。

ApplePencil対応の差

iPadはApplePencilというスタイラスタッチペンを使って、画面に絵を描いたりマウスの代わりに操作したりできます。

MacBookは対応しておらず、OSも対応していないので次の新製品でも対応する可能性は低いと思われます。

ApplePencilがいかに先進的で便利、スマートであるかは各所で喧伝されており、枚挙に暇がありません。

ところで、この製品を街中や職場で実際に使っている人を目の前で見かけたことがあるでしょうか。筆者はあまりありません。

マークアップといってPDF文書や写真に注釈を書き込んだり赤丸を書き込んだりできますが、それはむしろ指でやっている人の方を多く見かけます。指なら無くす心配も充電も不要で無料です。

一部のクリエイターが作画に用いるなど、この製品ならではの有効な使い道はかなりマニアックな物になりがちと思います。

筆者の場合は、昔のPCゲームをWinタブレットでプレイする際、マウスの代わりに使ったところ極めて便利でした。細かいゲームキャラを正確にタッチして素早く選択でき、ホバー操作でスムーズに画面移動ができるので、PCゲームを寝そべってプレイするという有りそうでなかなか無かったプレイスタイルを実現できます。

あとの使い道は、このサイトのおもちアイコンを描いたくらいでしょうか。。

というわけなので、ApplePencilのようなスタイラスペンの存在は操作性に優れているというよりは、独特の用途が増えるといった性質のものになります。

あまり宣伝に惑わされず実際必要な機能かどうか、将来対応しているかどうかがそこまで重要なのか、自身のスタイルに照らして冷静に考えておいた方が良いです。

画面サイズ

普段スマホのような小さい画面でもじゅうぶん不足ないのだから、画面サイズはそれほど重要ではなくコンパクトな方が良い、とお考えの方はいるかもしれません。

しかしiPadやMacBookにおいては、スマホと異なり画面サイズは大きければ大きいほど操作性の良くなる場面があります。それはドラッグドロップによるファイル移動と一部のマルチタスクです。

MacBookやパソコンならばよく複数のウィンドウを開いて、フォルダからアプリへ、ファイルをクリックして直接引きずり便利に移動させたりすると思いますが、こういう時は画面が広い方が双方の画面を広く見られて都合が良いです。

iPadの場合はウィンドウ方式ではなく、画面を分割して使う形になりますがおおむね同様のことができ、この時も画面は広い方が便利です。

なお昔はiPadのiOSファイル管理能力はMacOSに比べ弱く不便でしたが、今のiPadOSはMacOSのようなパソコン同様にフォルダを階層構造で閲覧し管理できるようになっており、遜色ありません。

2つ以上のアプリを同時に走らせるマルチタスク(iPadは2つまで)も、画面は大きいほど便利に使えます。しかし必ずしもマルチタスクにこだわる必要のない場面もあります。

例えばPDFや写真を扱いながら、その内容を添付してメールを送りたい時などは、同時に複数の情報を1台の製品に広げられるので画面が大きいほど有利です。

いっぽう動画やSNSをしながらネットサーフィンをしたい時などは、相互のアプリを横断する作業が無いので、無理に一台のiPadやMacBook内でマルチタスクにこだわる必要は実際のところありません。横に置いたスマホで動画を流すなどして同時使用すればそれで済みます。

前者のメールのように会社業務的なマルチタスクが多く予想される場合においてのみ、より大きい画面を選ぶ操作性メリットが強くなるといえます。

ほかに画面関係で特徴的な違いとして、iPadにはデスクトップの概念がないことが挙げられます。MacBookやパソコンなら、ファイルをデスクトップにドラッグして保存したりすると思いますが、iPadのホーム画面はそうした使い方はできません。単にアプリとウィジェットのアイコンを並べておけるだけです。

とはいえ代わりにフォルダというアプリが用意されており、これを画面分割で置いておけばそこをデスクトップのような感覚で使うことができます。実際上はほとんど支障なくPC同様にファイル操作も行えます。

解像度と表示範囲

パソコンは一般的に、解像度が高いほど表示できる範囲が広くなり、相対的に文字が小さく沢山表示できるようになります。

しかしiPadとMacBookの比較においては、ちょっと事情が異なります。例えばSafariなど同じインターネットブラウザを使っても、iPadのサファリとMacのサファリで同じページを見た場合でも基本的に解像度に関わらずiPadの方が文字が大きく、表示範囲は狭くなります

画像の左はパソコンでYahooのトップページを開き、右はiPadで開いたものです。

御覧のとおりiPadの方が文字が大きく、表示範囲が狭くなりがちです。これは、指でタッチする時選択しやすいようにOSとアプリとが最適化設計されているためです。

次の写真はワードプレスという文書作成画面を開いた時の画面です。同様に、余白的な表示範囲がなく文字が大きくなって表示されます。

もしもiPadでもっと文字を小さく、表示範囲を広くしたいと思った場合は、左上のAAマークを押して文字サイズを変更すると対応できる場合があります。

下記の写真は75%に調整してみたもので、かなり広い範囲を表示できるように調整出来ているのが分かると思います。

ただし全てのアプリやサイトが文字サイズ調整に対応しているわけではありません。

どんなアプリでもパソコンと同程度に小さい文字で多くの範囲の情報を表示しておきたいと考えるなら、MacBookの方を選んでおく必要があります。

携帯性を比較する

iPadAir(第4世代)MacBookAir
キーボード無(KeyboardFolioかMagicKeyboard増設で有)
重量753g(458g +KeyboardFolio295g)
1058g( 458g +MagicKeyboard600g)
1290g
外形サイズ247.6×178.5×6.1㎜304.1×212.4×4.1~16.1㎜
バッテリー持続時間10時間(28.6Wh)11時間(49.9Wh)

キーボードの差と携帯性

iPadにはキーボードがありませんが、KeyboardFolioかMagicKeyboardを買い増すと拡張できます。iPadとMacBookを比較しようとする人なら、iPadにはどちらかのキーボードを付けようとお考えのことと思います。

KeyboardFolioにはトラックパッドがありませんが、MagicKeyboardより優れた長所が3つあります。

1つ目は、MagicKeyboardより重量が約半分の300g以下となる軽量性です。2つ目は、キーがボディと一体で覆われており、隙間にゴミや水が入らない防塵防水性です。3つ目は、キーの構造上タイピングの時に音が鳴りにくい静穏性です。

3つ目の個性は逆に打鍵感が気持ち悪いなどと嫌われることもありますが、作家然と大量の文章を生産するのでもなければそこまで神経質になる必要もないでしょう。

たとえばカフェなどで操作したときに、あまり悪目立ちしたくないと思っているならば隠れた価値の出てくる個性です。

トラックパッドが不要なのであれば、携帯性はKeyboardFolioに多くの優位があります。

重量の差と重心

iPad+KeyboardFolio753g (458+295g)
iPad+MagicKeyboard1058g (458+600g)
MacBookAir131290g


筆者は今現在YOGABOOKというキーボード一体型で690gの製品を使用していますが、寝そべって仰向けで持って使うにはこれでも重く無理があります。実態としては、仰向けで映画鑑賞などに使うときはキーボードの部分を展開し、腹に支えとして載せて片手で支え使用しています。

その点iPadの場合はキーボードを外して458gまで軽く用いられるので、より携帯性に優位があります。しかし重さというものは単に数値だけの問題ではなく、持った時の重心がどこにくるかがかなり疲労度に影響してきます。

同じ数百グラムでも、スマホのように重心を手でつかめるならばじゅうぶん軽く扱えますし、タブレットのように画面の端っこを持たなければならない場合は製品の重心から遠く離れた箇所を支えることになるので、重さは数値以上のモーメント荷重として疲労度に影響します。

したがって製品は軽ければ軽いほど優れているとはいえ、持ち方そのものに革新がなければどんなに軽くてもサイズの大きいiPadを仰向けや片手使用することが厳しいことに変わりはなく、使い方に大きな変化はもたらしません。

458gのiPadであってもスマホのように使うのは難しく、1290gのMacBookであっても重さが致命傷になるような場面はあまりないと思います。

外形サイズ

多くの人が日常扱う書類のサイズはA4(297×210㎜)あるいはB5(257×182㎜)であり、必然的に持っている鞄もそのサイズが合う物になっていると思います。

これから買うiPadやMacBookも、そうした鞄に入れて持ち出すことになるわけですから、それぞれがA4ないしB5のサイズに対してどんな大きさであるか把握しておいた方が良いです。

iPadは 247.6×178.5㎜ですから、A4よりタテヨコ4~5センチ小さいサイズです。丁度B5ノート(257×182㎜)と同じくらいのサイズです。

MacBookは 304.1×212.4㎜なので、A4とほぼ同じサイズです。

A4やB5のノートが家にあるなら、ショップでなく自宅内や鞄の中で製品の大きさをどう感じるのか、圧迫感あるいは画面の狭さを感じないか、ノートを閉じたり開いたりしてみれば製品の大きさを確実に把握できます。

ところでiPadの場合、拡張キーボードが外形とほぼ同じサイズのカバー(KeyboardFolio 248 × 182 × 13.5mm)(MagicKeyboard 248 × 192 × 15mm)を兼ねていますが、MacBookにはカバーがありません。

持ち運ぶときMacbookを保護したい場合は、一回り大きいサイズのスリーブケースに入れて運ぶことになります。

ケースによっては外周が+15㎜前後大きくなるので、この点を前もって把握しておいた方が良いです。ショルダーバッグなど狭い鞄ぎりぎりでMacBookを持ち運ぶつもりならば、ケースの存在を忘れないで確認しておきましょう。

バッテリー持続時間と新型MacBook予測

最後にバッテリーについて比較考察したいと思いますが、ここにはiPadとMacBookを比較するうえで重要な問題と可能性があります。

まず、iPadではバッテリーの公称持続時間が10時間となっていますが、これにKeyboardFolioないしMagicKeyboardを接続すると、持続時間はもっと短くなるはずです。また、バックライトとトラックパッドを備えるMagicKeyboardの方が、より消費電力は多くなります。

これに関しては定量的なデータがないため具体的に何分短くなるのかはっきりしません。1時間以上も差は生じないと思いますが、影響はゼロではないと認識しておきましょう。

特に初期のMagicKeyboardにおいては異常に電力を消費するケースがあったため、そういう製品にあたるリスクを考慮しておかねばなりません。海外の例ではAppleが交換に応じたようですが、国内での交換例情報がありません。いっぽうで国内においても同様の症状は出ているようです。

この問題は重要度の割に情報が少なく、かなり注意を要します。先発のMagicKeyboard購入者がバッテリーを我慢しながら使っている可能性も、問題はすでに解決されており新しい製品なら支障ないという可能性も等しくあります。できればもう少し様子を見た方がよいかもしれません。

次にMacBookについてですが、バッテリー容量は49.9WhとなっておりiPadの28.6Whと比べ倍近くあります。にもかかわらず、バッテリー持続時間は11時間とされiPadと1時間しか変わりません。MacBookのCPUと、より大きい画面サイズ、バックライトがiPadよりも電力を食うためです。

MacBookのCPUはパソコン用のCPUです。iPadのCPUはiPhoneと同じスマホ用のCPUで、高い性能の割に消費電力が少ない特徴があります。いまやほとんど上位互換といえる代物です。

次に出る新しいMacBookではこのCPUがスマホ用と同じものに変わると噂されており、そうなると消費電力が大幅に減る可能性があります。バッテリーの大きさそのままにCPUだけ変わるなら、バッテリー持続時間は1.5倍の15時間程度に伸びる可能性があります。

あるいは、バッテリーの大きさをコンパクトにした新型とするならば、持続時間を維持したまま12インチなど小型化したMacBookが出せる可能性もあります。

総括一覧表で比較する

総括としてiPadAirと現行MacBookAir、新しいCPUを積むと思われる予想MacBookと、同時期に発売された新しい無印iPad(第8世代)とを、操作性と携帯性においてどう異なっているか一覧表でまとめました。優位性のあるものを黄色で塗って表示しています。

操作性に関する総括一覧表

iPadAir(第4世代)現行MacBookAir予想MacBook 13予想MacBook 12iPad(第8世代)
OS安定している iPadOS不安定 MacOS不安定 MacOS不安定 MacOS安定している iPadOS
画面タッチ
トラックパッド無(MagicKeyboard増設で有
ApplePencil第2世代対応非対応非対応非対応第1世代対応
画面サイズ10.9インチ13.3インチ13.3インチ 12.0インチ10.2インチ
表示範囲狭い 文字が大きい広い 文字が小さい広い 文字が小さい広い 文字が小さい狭い 文字が大きい

携帯性に関する総括一覧表

iPadAir(第4世代)現行MacBookAir予想MacBook 13予想MacBook 12iPad(第8世代)
キーボード無(KeyboardFolioかMagicKeyboard増設で有)無(SmartKeyboard増設で有)
重量753g(458g +KeyboardFolio295g)
1058g( 458g +MagicKeyboard600g)
1290g1290g920g735g(490 +SmartKeyboard 245g)
外形サイズB5 247.6×178.5×6.1㎜A4
304.1×212.4×4.1~16.1㎜
A4
304.1×212.4×4.1~16.1㎜
280.5×196.5×3.5〜 13.1mmB5
250.6×174.1×7.5mm
バッテリー持続時間10時間(28.6Wh)11時間(49.9Wh)15時間(49.9Wh)11時間(39.7Wh)10時間(32.4Wh)

結論

操作性と携帯性両方においてiPadAir(第4世代)のほうが多くの重要な点で現行MacBookAir13インチより優れている。ただし下記4点に要注意。

  1. iPadAir(iPadOS)を選択しようとする場合、自分が使いたいアプリの中にMacBook(MacOS)でないと使えないものがないか、注意を要する。
  2. iPadAirを選択しようとする場合、トラックパッドが不要ならばより安いiPad(第8世代)も比較しておいたほうが良い。操作性と携帯性においては、iPadAirと無印iPadとではほとんど違いがない。ベンチマークによればCPU性能はiPadAirの方が約30%高い。
  3. MagicKeyboardを購入しようとする場合、消費電力の問題事例に注意を要する。
  4. 来たる新しいMacBookは携帯性においてiPadを超える可能性が高い。

今回の比較検討では、以上のような結果となりました。参考にした上で、みなさんの結論はどのようになったでしょうか。

筆者の場合、トラックパッドに未練が残るものの主な用途はブログ執筆と映画鑑賞(三国志)なので結果としては無印iPad(第8世代)で必要十分なのではないか、と思うに至りました。理論上は。

しかし感覚としては、枠が細くて丸ボタンのないiPadAirの方がタブレットぽくなくて格好良く魅力的に感じています。色も緑や青など個性的なものがあり惹かれます。

誰にとっても一番大切なのは、あなた自身にとって気に入って使える物かどうか、という点が重要だと思います。それさえ叶っていれば、他の仕様は仮にオーバースペックなほど過剰だったとしても、費用をかける価値があるでしょう。

逆に感覚的にどれも足りないと感じるのなら、たとえスペックが十分でお買い得だったとしても、購入を冷静に見送り、待つことに意味があります。まして数ヶ月後に新しい可能性を秘めたMacBookの到来が予定されているのですから。。

新しいiPadAir(第4世代)は10月発売です。新しい無印iPad(第8世代)の方はもう買えますが、旧モデルと大変間違えやすくなっており注意が必要です。前もって確認しておきましょう。