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MacbookノートPCケースDIY 入れたまま使えて背負える軽量カバー

カフェや出先でもMacbookやノートPCを使って仕事したい。だけど目立つ感じやドヤ感を出したくない。

外で使う時、毎回鞄の中のインナーケースの中のPCのフタを開け閉めするマトリョーシカ作業は無駄だと思う。

ケースごと1アクションでズバッと開いて使え、パタっと閉じたらそのままバックパックとして背負える軽い丈夫なバッグが欲しい。

といった複雑な望みを持っている方は、少数ですがあなただけではありません。

しかし、Amazonにもクラウドファンディングにも、どこにもそうした商品はありません。あっても需給を考えると高価になるでしょう。

MacbookノートPC 入れたまま使え背負える軽量カバーケース

そこで、この目的を叶える別な方法を提案したいと思います。面倒な加工や裁縫は必要ありません。

面倒な加工や裁縫はありません

日本を代表する雑貨メーカーのひとつ無印良品と、重いカメラを運ぶための道具を長年作ってきた老舗メーカーエツミ、そしてスイスの登山用品名門マムート

三つの専門企業によるコラボという方法です。

三つの企業コラボ
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無印良品 入れたまま使えるパソコンケースを買う

無印良品 入れたまま使えるパソコンケースを買う

無印良品の製品が、よく考えられていてシンプルで、品質の良いことはご存知の通りです。

無印パソコンケースのメリットは以下の通り。

メリット

  • フタを任意の角度で立てることができ、ノートPCを入れたまま使える
  • 全面にクッション性があり衝撃吸収できる
  • 軽い(約370g)
フタを任意の角度で立てることができ、ノートPCを入れたまま使える

特筆すべきは、入れたまま自在な角度で使えるようにするための機構が極めてシンプルであることです。

軽い(約370g)

そのため重量約370gと大変軽量に機能を実現しており、かつ、壊れにくく、壊れても直しやすいという特徴があります。

ちゃんとクッションも入っており、パソコンの使い勝手を損なわず安全な持ち運びを実現するのにぴったりな製品です。

無印PCバッグの注意点デメリット

330
240mm

入るノートPCのサイズはA4(約297×210mm)程度までです。内寸は筆者実測で約330×240mmでしたので参考にしてください。

概ね14インチ程度までなら入る可能性が高いですが、購入前によく確認しましょう。

閉じるときは、先にノートPCを閉じてから、カバンを閉じる二段階に分けて閉じます。

まとめて閉じると、PCの間に紐が挟まって画面を破損する恐れがあるので、気をつけてください。

なお、もし他にお気に入りのPC手提げバッグがあるなら、それを流用することもできます。

その場合も同じ方法が使えるので、引き続き読み進めてください。

エツミのカメラ用ハーネスを取り付ける

エツミのカメラ用ショルダーベルトを取り付ける

エツミは創業50年を超える老舗で、カメラ用アクセサリーの日本メーカーです。

重く、かつ落とすことの許されない高価な撮影機器を、なるべく肩の負担にならないよう背負って運ぶためのショルダーハーネスを開発し、販売しています。

このハーネスを相棒に選択すれば、大切なあなたのMacbookやノートパソコンを、確実に、かつ楽に運ぶことを実現できるでしょう。

ショルダーベルトのバックル側を取り付け

まず無印のバッグを開き、ポケットが無い側の取っ手を引っ張り出して、ベルトのバックル側を取り付けます。

※バックル側でなくナスカンフック側で構成することもできるので、使ってみて好みで選んでください。

ナスカンフック側を取り付け

次に反対側の取っ手に、ショルダーベルトの他方、ナスカンフック側を取り付けます。

背負えます

これで完成です。体格に合わせてベルトの長さを調節し、背負えます。

背負うときは、とりあえず適当に背負ってから、下ベルトから鞄が外れた場合は手で直してやると良いです。以降は自重で外れません。

長さが足りない時や無印以外の他のPCバッグを使いたい場合は、 手提げ鞄をリュック・バックパックにする簡単な方法 を参照してください。取っ手が一つしかない鞄でもできます。

マムートの傘ホルダーを鞄にアドオンする

マムートの傘ホルダーをアドオンする

濡れた傘はPCの大敵です。濡れた折りたたみ傘収納ケースのベスト 登山品を鞄に外付けする なら、傘のしぶきからPCなど鞄の中身を守ることができるので、検討してみてください。

ハーネスのナスカン金具を隠したい場合も、上からこれを被せて付けると丁度よく隠蔽できます。

使い方

iPadを使ったサイドカー

展開するときはカバンを机に置き、ベルトを両脇に流して開いたらそのまま使えます。

iPadを使ったサイドカーをやりたい場合は、カバンのへりとベルトのところに立てかけられます。

画面タッチもでき、多少カバンごとずらしても崩れず、じゅうぶん安定します。

A4書類が入るメインポケット

A4書類が入るメインポケットがひとつあるので、iPad自体をメインポケットに入れて一緒に運ぶこともできます。

スマホを入れたまま通線

充電やその他のケーブルもそのまま挿せますし、ファスナーが2個ついているので充電ケーブルを挿したまま運搬することもできます。

ちなみにポケットのうちひとつは底部に穴が空いているので、例えばスマホを入れたまま通線したりできます。

筆者はスマホを常にズボンのポケットに入れているので使いませんが、スマホをいつも鞄に入れているという人には便利かもしれません。

横長メッシュポケット

横長メッシュポケットには、下記で推奨したAnkerの25600mAhモバイルバッテリーがジャストサイズで入ります。

これだけの大容量が納まるので、もちろんあなたがすでに所持している大抵のモバイルバッテリーや充電器でも運搬できます。

収納の少ない鞄の対処法

この鞄は、ペンホルダーは一つしかありません。合計4つのポケットのみです。

あまり沢山詰め込めるようなバッグではないので、使いこなすには持ち物を削ぎ落とすミニマル思考が必要になります。

持ち歩くペンの本数を減らす方法については、工具・アダプタ不要 フリクションにジェットストリーム芯追加DIY をご覧ください。

単に手提げとしてももちろん使えます。

単に手提げとしてももちろん使えます。

既製品のいいとこ取りをしてみよう

単純ですが、記事は以上です。

これを格好良いと思うかどうかは意見の分かれるところだと思いますが、個々に一流の専門メーカーが得意とする分野を組み合わせているので、もの凄く便利で機能的です。

あくまで合成DIYなので、必要なパーツだけ段階的に揃えたりカバンを変えたり、一番じぶんに合ったセミオーダーメイドがいつでもできます。

既製品のいいとこ取りをしてみよう
カフェの狭いテーブルでコーヒーをこぼしても守れる確率が高くなる

素直に言わせてもらうと、このキメラな鞄でMacBookを広げると、外でもカフェでもどこでも自分の部屋になったような気分が出てわくわくします。外見もそこまで悪くありません。と思います。

鞄を壁にすることで生まれる微妙な隠れ感囲まれ感、周辺機器が常に手元にあって電源や通信を心配しなくて良いということが、自分が部屋にいる時の環境から得られていたものと、同じものをもたらします。

きっと、外での仕事がもっと楽しくはかどるようになるでしょう。