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時短メルカリ商品写真 スマホだけで簡単無料に終わらすコツ

ネットでメルカリ商品写真の撮り方を調べると、多種多様な撮影機材やアプリ、細かな編集手順を薦められて、当惑したことはありませんか。

私たちの多くは、インスタグラマーでもなければ商品バイヤーでもない、一般人です。

むしろメルカリでの売却など家事同然にこなし、忙しい合間に、最速で成果を得るためやっていることが多いのではないでしょうか。

家事と同じなら、こだわり美麗写真は要りません。

家事なら、一番大事なのはトラブルを避け、継続できる時短化だと、きっと一般人の皆さんなら知っているはずです。

そうじゃないと続かない、とも。

時短メルカリ商品写真 スマホだけで簡単無料に終わらす方法

この記事で紹介するのは、メルカリの売りをいかに楽に、スマホだけで損なく終わらせるかという写真撮影の方法論です。

すごく基本的な内容ですが、メルカリに慣れた方でも発見と刺激になる価値観も紹介していますから、いちど目を通してみてください。

メルカリ歴6年を経験した筆者よりお届けします。ご覧ください。

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こだわり美麗写真は意味がない

こだわり美麗写真は意味がない

いきなりキツイ、ひどい言い方の見出しですが、無駄を省くには、よく巷で言われている綺麗な商品写真の撮り方とか、そのための機材支出や編集アプリが必要なのか、思い切って考えてみる必要があります。

もともと、あなたは商品を実物より良く見せてでも売り逃げたいとは思っていないはずです。そんなつもりなくても、やたら美麗な写真を作って、あとから買い手に写真と違うなどと言われたらたまりません。

メルカリでダイソンのV8fluffy

上記画像はメルカリでダイソンのV8fluffyという掃除機を10,000円〜検索した結果です。ご覧の通り綺麗な写真に文字を添えたり、レイアウトした商品もありますが、売れるかどうかとは関係ありません。

写真は、都合の悪い部分を隠して撮ることも、他人より見栄えのするように加工することもできます。それは買い手も知っています。

ですから買い手は、メルカリという中古市場において、美麗写真やインスタSNS的ポップ文字に魅かれて商品を選んでいるわけではありません。そこに力を入れても意味が無い

買い手が見ているのは、価格と、確かめたい要点が写真に写っているかどうかです。

スマホ写真で、要点のみ楽に終わらす

買い手が知りたがっている要点とは、付属品確認傷汚れ確認偽物識別、そして、安い品が訳あり地雷なのかお宝掘り出し物なのかの潜在価値判定です。

いわば価格確認後に失敗しないための最終確認として、無意識的に写真を見ています。

これらの要点はどれも文字では証明が難しく、写真で明示することだけが求められている本質です。

だからあなたの写真がどんなに下手くそで適当に見えても、これらの要点を押さえていれば、トップクラスの資質を備えた購買候補として勝負の土俵に残れます。

付属品確認:全体写真に付属品も入れて撮る

付属品確認:全体写真に付属品も入れて撮る

仮に付属品が欠けていても、売り文章にその旨書けば支障ないので、とにかく本体と説明書なども含め一緒にあるもの全部写します。できれば1枚に納まると楽です。

ただしもちろん、商品以外のものが映り込まないように注意してください。背景は自宅の壁や床、大きいテーブルの上などで大丈夫です。スタジオセットやブースは必要ありません。

背景が商品と同色の場合は商品が見にくくなるので、テーブルクロスを敷くなどして工夫すると良いです。

裏面も撮りましょう

全体写真を撮ったら、付属品なしのメイン商品のみで良いので裏面も撮りましょう。

傷汚れ確認:部分写真は汚損部か動作部を撮る

商品本体は、特に傷や汚れのある所を、全体の中でその位置がどこかわかる範囲で、クローズアップして撮ります。

買い手は、傷の写真を見れば、説明文がなくてもどんな傷があるのか理解できます。

ですから一番激しい傷部分の写真を撮れば、説明文やコメントやり取りの大部分を省略できます。

傷汚れ確認:部分写真は汚損部か動作部を撮る

目立った傷汚れがない場合は、最も傷みやすい部分を撮ることで、商品状態の良い事を文章不要で買い手に証明できます。

電子機器なら通電した液晶動作部、服飾ならボタンやファスナー、袖口などの動作部、家電ならスイッチやケーブルなど押したり抜き差しする動作部分などです。

偽物識別:タグ写真で偽物識別できるようする

偽物識別:タグ写真で偽物識別できるようする
記事のためにあえて接写しましたが、読み取れれば先程の動作部写真などと兼ねても構いません。

基本にして最も重要な要点ですが、本物証明のために商品のタグや説明書箱裏などで、メーカーと品番等がはっきり読み取れる写真が1枚、必要です。

タグの写真は撮りにくく、ピンボケになりがちのため注意して撮りましょう。ピンボケで文字が読み取れないと必ずコメントで質問され、二度手間です。

ブランド品の場合、この写真がないと運営から差し止めを食らいます。

しかしメルカリのカメラアプリは性能が極めて低く、商品のタグを近くで撮ろうとすると75%ピンボケします。これを回避するには、下記を参照ください。

細かい文字や小物にピントを合わせる秘技

細かい文字や小物にピントを合わせる秘技

タグの写真を綺麗に撮るのはコツが要ります。細かい文字や小さい商品になかなかピントが合ってくれなくてイライラしたことはありませんか。

この問題を解決するのに、高価な照明やレンズ、特殊なアプリは要りません。時間と金がかかりすぎます。

あなたのスマホに標準搭載の好きなカメラアプリを起動し、ちょっとズームして撮ってください。

多くは、画面を二本指で広げるピンチイン動作をすればズームできます。それでピントが合います。

スマホのレンズは焦点距離が遠いので、被写体に近づけすぎるとどんなアプリを使おうがピントは合いません。

被写体に近づかず、対象の文字が読めるほど大きく撮るには、チョイズームが有効です。

メルカリのカメラアプリは特にピントが合いにくく、使うだけイライラの元ですから、早めに縁を切ると吉です。

商品に自分の影が落ちる時

夜に室内で商品を撮ろうとすると、どうしても写真に自分の手や体の影が落ちてしまってうまく撮れないことがあります。

こういう時も、方法は同じ。チョイズームしてとれば解決できます。覚えておき、使いこなしましょう。

潜在価値判定:自然体が価値になる

背景は商品以外の物品が写らないよう気をつけていれば、なんでも良い

ここでいう潜在価値とは、商品が割安な掘り出し物なのではないかという可能性を買い手に感じさせる「何か」のことです。

あなたの商品が適正価格よりも安かった場合、逆に買い手は安さのワケが気になることがあります。安さにも理由が必要だということです。

こういう時、写真がネットで拾ってきたような画像ばかりや綺麗すぎたり、他の要点が押さえられていなかったりすると、必ずコメントで質問を受けることになり、手間です。

買い手
買い手

付属品はありますか?タグの写真撮ってもらえますか?品番を確認してもらえませんか?買ってからどれくらい経ちますか?どういう場所で何回使いましたか?動作確認済みですか?どこで買いましたか?正規品ですか?などなど。。。

※要するに、訳ありを隠した地雷ではないかと疑っている。

これまで説明した、要点を押さえた写真を、あなたが普段のスマホを使って自然体で撮ると、それがそのまま武器になります。

背景に部屋の壁や床テーブルが写っていたり、商品が微かに汚れていたりすれば、業者でない一般人が生活の合間に、自分が使ったものを売ろうとしていることが自然に伝わります。

そうすれば、だから安いんだと、伝わります。商品説明選択肢も、「傷や汚れあり」など適切なものをきちんと選びましょう。

見栄を張っては逆効果です。綺麗なのに安いと不自然でしょう。

買い手
買い手

安いけどちょっと傷あるな。まあ俺気にしないし、むしろお得かも。

写真があきらか業者じゃないし、値段適当だから安いのかも。

宣材写真みたいに綺麗すぎると、業者っぽくなって逆に怪しくなります。

価格を上げれば怪しまれなくなりますが、じゃあ写真を綺麗に撮ったら商品を高く売ることができるかというと、全然そんなことはありません。多くの場合、錯覚です。

商品は原則として、安いものから売れていきます。

高い物が売れるのは、安いものが売り切れるか、安いものが訳あり品で手を出せない時のみ順番が回ってきている、ただそれだけです。

なぜなら買い手は、検索したらまず価格を見比べるからです。少なくとも、一番安い商品がどれで、どんな内容なのかは必ず見に来ます

あとは安いものから順番に、それが買っても問題ない品かどうかを写真等で確認し始めます。

この順序が回ってこない位置にいる、高い商品の写真は、最初から全く見られません。要点を押さえていない写真の商品は、スルーされるか質問攻めにあって時間の無駄です。

写真が美麗かどうかは、客は求めておらず、関係がありません。

結局のところ美麗写真にこだわっても、撮影機材やアプリを売りさばいた業者が一番利得を得るだけで、売り手も買い手も得しません。

店舗やAmazon、インスタ商品写真の撮り方と、個人のメルカリ中古写真は、作法が違うのです。真似てはいけません。

ただし、もうメルカリのために撮影機材やアプリを買っちゃった、という人は、それはそれで構いません。

良いカメラやアプリは普段使いにこそ活きますから、街に持ち出して、思う存分もっと本来の使い道にも活躍させてあげましょう。

また、スタジオ撮影技術を磨いて綺麗な商品写真を撮れるようになれば、ミンネやクリーマのハンドメイド販売、セルフポートレートや仕事のプレゼンテーション、いつか自分がSNSやブログ発信などをやる時には活きてきます。

がっかりして売却する必要はありません。楽しく使って、生産的な能力を磨きましょう。

写真の枚数は4枚撮ろう

メルカリ商品写真に必要な4つの要素のうち、基本的には最初の3つ「付属品確認」「傷汚れ確認」「偽物識別」を押さえていれば、問題ありません。「潜在価値判定」は、3要素を押さえて自然体で撮れば勝手に備わります。

写真の枚数は、4枚が目安です。3要素が押さえられていれば、3枚でも5枚以上でも構いませんが、基本的に4枚を推奨します。少なすぎると要素が不足しますし、多すぎると撮る方も見る方も負担です。

なぜ4枚が目安かというと、初期のメルカリアプリは写真4枚がマックスだったからです。当時は、4枚写真を撮るのが主流で、それで何もトラブルはありませんでした。

なので、古参のメルカリプレーヤーからは4枚が過不足ない妥当に見られます。なお写真はアップした後も追加や削除などの編集が自由にできます。

自然光が一番綺麗で最適に撮れる

冒頭、写真を加工したりこだわって美麗にしても買い手に求められていないばかりか、商品と違うなどとクレームの元になると注意喚起しました。

逆に、一番リアルな色味に近い状態でなおかつ商品を綺麗に撮れれば、それがベストの撮り方ともいえます。それには、窓から射す太陽の光、自然光で撮ることです。

とはいえ忙しい合間に、そんなタイミングを毎回狙って撮るのも面倒くさいでしょう。できれば自然光がベストですが、無理でも記事の要点を押さえて自然体で撮っていれば、トラブルはありません。

結局安さだけなのか 写真や他はどうでも良いのか

記事では買い手のニーズに応える要素だけを押さえた、究極ミニマルな写真の撮り方をお伝えしました。

いちばん楽で要領のいい撮り方でないと、面倒くさくて続けられなくなるからです。時間コストも割に合ってきません。

記事でお伝えした通り、メルカリにおける中古商品というものは、写真や文章が綺麗だから売れるというわけではありません。

しかし、ここでよく誤解されがちですが、じゃあ結局安さだけの問題なのかというと、それは違います

商品というものは、安いというだけで売れるわけではありません。

安さは、買い手にとって買う理由のひとつにすぎないのです。

買い手は、その商品を買う理由が多ければ多いほど、積極的に買うようになります

その理由は千差万別です。付属品に不足がないから、傷汚れが価格に見合っているから、商品が本物だと確信したから、掘り出し物の潜在価値を感じたから、売り手が信用できそうだから、あるいは他にも色々あり得ます。

こだわり美麗写真や、長い説明文、過剰な包装も、喜んで買う理由になる人もいます。

しかし、かかるコストの割に効果の乏しい方法は、忙しい皆さんなら選ぶべきではありません。

記事で扱ったのは、最小限の手間で最大限の差別化効果が得られるように集中した、写真撮影手法のみ抜粋したものです。

読み物はこれで終わりです。これから新しい写真を撮って再び、取引の場へ実践に行ってみましょう。

売却送料を圧縮する方法は、段ボール箱サイズダウン無料簡単調整と軽量化 メルカリ送料削減法 が武器になります。

自分が買い手に回った時は、メルカリで買うと損する物 バッテリーリスクを逆手に取る方法 を守りの知恵としてください。

初めてメルカリに取り組む方は、メルカリアプリをインストールして新規会員登録する際に、招待コード記入欄へ YVKPJN と入力していただくと、あなたと筆者お互い匿名のままに双方500円相当のポイントが付与されます。

筆者との、この最初の取引を対等に感じるならば、ぜひご検討ください。