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iPhoneを瞬間機内モードで最高速充電する方法【速度比較検証】

iPhoneの充電が切れた、大急ぎで最高速充電したい。充電しながら使うとバッテリーが劣化しちゃうから避けたいけど、我慢して待つ時間は短くしたい。

こういう場面、物凄くたくさんありませんか。最適な充電器ベストなケーブルを使うのは大前提として、それでもさらに充電スピードを早めたい場面です。

iPhoneは使用していない時でもバックグラウンド通信で電力を消費しているので、究極の最高速充電は電源を完全オフにしてから充電することです。しかし毎回長押し電源オフしてたのでは面倒すぎます。

iPhoneを瞬間機内モードで最高速充電する方法【速度比較検証】

そこで、通信を遮断できる機内モードの機能が役立ちます。記事ではまず、機内モードを使った時と通常時とでどれくらい充電スピードが変わるのか検証結果を簡単にお知らせします。

その上で、機内モードの切り替えすらダルいという、筆者のような面倒臭がりな人のために、それを楽にするショートカットをご紹介します。

電力に関してここまでやれば、もうトップクラスに変態の域と言えるでしょうから、これであなたも筋金入りの充電マスターです。納得して最短の充電待ち時間を過ごせるようになると思います。ご参考ください。

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機内モード時の充電速度比較検証

百聞は一見にしかず。。まずは、普段の通常モードで満充電時間を測ります。

当サイトは充電池の寿命を伸ばすためには残量0と100%どちらも避けるべきという立場をとっているので、ここでは空っぽを5%、満タンを95%と定義して実験することにします。

通常モード 充電開始時刻

通常モード 充電開始時刻

通常モード 充電終了時刻

通常モード 充電終了時刻

通常モード時は、iPhone満充電に約85分かかる

機内モード 充電開始時刻

機内モード 充電開始時刻

機内モード 充電終了時刻

機内モード 充電終了時刻

機内モードにすると、iPhone満充電は約73分に短縮される

通常モードに比べ約12分早く、約14%の充電時短効果がある

測定環境

iPhoneSE2 室温30℃ iOS14.6

充電器:Anker Nano Ⅱ 45W

ケーブル:Anker Power Line Ⅱ

機内モード:通常モードと全く同じ設定条件下で、単に機内モードONにした状態。ただし、機内モード中もBluetoothはON設定にした。筆者が普段そういう使い方をしているため。

機内モード高速充電の価値を測る

機内モード高速充電の価値を測る

12分の短縮を早いと感じるかどうかは人それぞれですが、通常モードに対して率にして14%短縮できているということは、言い換えれば端末の急速充電能力がその逆数、1.16倍に加速されたのと同じことです。

旧モデルのiPhone11は18W充電、最新のiPhone12系は特別に20Wで急速充電する機能が備わっており、11に比べ1.11倍の急速充電能力を持っています。

つまり、機内モードで最高速充電すると、端末の充電機能をiPhone11から最新のiPhone12並みに加速したのと、比率的には同等です。これが無料ならば、時と場合によってやってみる価値もあろうかと思います。

瞬間的に簡単に、機内モードをON/OFFする方法

しかし充電のたびにコントロールセンターをスワイプして、普段使わない機内モードボタンを探してON/OFF切り替えるのはいかにも面倒臭そうです。

こういう時は、iPhoneの背中をトントントンと3回タップするだけで、この機内モードを瞬間的にON/OFF切り替えられるように設定しておけます。詳しくは以下の記事をご覧ください。

最高速充電のためだけでなく、普段の究極の節電としてもこのショートカットは使えますから、暇な時リンク先の記事を詳しく読んで試してみてください。

買う前に試そう

買う前に試そう

記事ではiPhone標準の設定と無料ショートカットだけを使って、まるで最新のiPhone急速充電機能を身につけたかのような最高速充電を実現する方法を紹介しました。

へばったバッテリーを理由に妥協して買い換えするくらいなら、無料の工夫で寿命を伸ばしながら、あなたにとって本気で欲しいと思えるものが出るのを待った方が良いこともあるでしょう。

そうすれば、地道で変態的とすら思えるようなバッテリー節約の工夫も、いつか報われる時が来ようというものです。

ちなみにiPhone以外の家電やガジェットのバッテリーを長持ちさせたい人は、以下の記事をご覧ください。また違った角度から、バッテリーを究極長持ちさせられます。