パソコン事務作業の肩こり対策 キーボードを分割する格安簡単な方法

長年肩こりに悩まされてきた方なら、今日ここに辿り着くまでにもありとあらゆる手を講じて対策してきたことと思います。

対策の基本は、良い姿勢とストレッチだとは理解しているものの解決しない。。という人も多いのではないでしょうか。

ところで、今両手の手首をくっつけてみて、そのまま手を伏せようとしてみてください。腕から肩にかけてかなり無理のある姿勢になったと思います。

こんな姿勢を一日8時間近く続けろと言われたらたまらないでしょう。これに近い状態が、今あなたがパソコンのキーボードの前で座って毎日成し遂げていることです。

尺側姿勢

とはいえ本当に、キーボードに肩こり原因の一端があり、対策する価値があると言えるのでしょうか?

この記事ではまず、狭いキーボードに自分の体を合わせた姿勢が人体や疲労感にどの程度影響を及ぼし、キーボードの問題を解消すると改善するのか、人間工学の分野から論文を引いて確認します。

次に、キーボードを個々人ごとに異なる体格に合わせて分割する、最も簡単な方法をご紹介します。

費用は2000円程度から、場合によっては0円から試せます。時間はかからず、即時実行できます。

後半ではキーボードを疲労軽減目的のために調整することに興味を持った方のために、個々人に合ったものをカスタムして選び取るのに必要な知識をすべて提供します。

キーボードを分割なんてしたら操作が難しそう。。という方もご安心ください。

あなたが今使い慣れたキーボードをそのまま使える当記事の方法、そして無料からできる費用の安さが、あなたのハードルをきっと下げてくれるでしょう。お試しください。

肩こりの原因はキーボードにあるのか

人間工学の論文を参照する

キーボードの狭いホームポジションに手を置いた姿勢がどういう状態なのかは、「キーボードの人間工学的設計」という論文で以下のように示されています。

論文引用

”キーボードでは…手は内側にほぼ90度回転し,同時に手首を中心に外側に偏位した状態を維持する基本姿勢をとり,さらに打鍵動作は手首の背屈を伴う静的姿勢を保持しながら行われる.”

”熟練したキーボードオペレータは,手の拘束姿勢をできるだけ軽減するために肘をやや挙上させ…手の尺側偏位の角度を減少させる姿勢を自然と体得しているが,肩やその他の部位に負担が移行したにすぎないともいえる.”

まとめると下記のようになります。熟練したキーボードオペレータとは、長時間パソコンに取り組む人・・・つまりあなたの事と考えて差し支えありません。

  • ホームポジションに手を置くと、手首を寄せて外側に手を広げ(尺側変位)、かつ、手をのけぞらせて(背屈)、操作することになる。
  • 熟練すると肘を浮かせ、手首の寄せ(尺側変位)を軽減するようになるが、負担は肩に行く。

多くのキーボードは、テンキーを除いたその長さがあなたの肩幅かそれ以下です。

キーボードのホームポジションに両手を置いたら、多かれ少なかれ記事冒頭にも示したような、尺側変位姿勢に近い状態になるのではないでしょうか。

狭いキーボード

少なくとも、肩を縮めずゆったりと両手を机の上に置いたときよりは、ずっと狭い位置に両手を寄せることになるはずです。

この問題は、いくら姿勢を正しストレッチしても、キーボードスライダーなどを使って位置や高さを遠くや近くへ移動しても、解決しません。

狭いキーボードが人体にもたらす影響

狭いキーボードに対するときの姿勢がどんなものであるか分かったので、続いてその姿勢がもたらす影響を同論文中の実証実験から紐解いてみましょう。

論文引用

”271名の作業者のキーボード操作に伴う手の尺側偏位の角度と前腕の局所疲労症状との関連を調べた研究では,手の尺側偏位,特に手の尺屈角度が15~20度を超えると前腕の筋群のだるさ,痛みの症状や障害を示す所見の顕著な増加がみられる”

”キーボード操作に伴う手の回内角度の大きさと前腕の筋活動量との関係を調べた研究では,キーボード操作に必要な手の回内角度に協働する前腕の方形回内筋,橈側手根屈筋,円回内筋の筋群の活動量は,それらの筋群の最大活動量の40~80%の水準に達すること,などが明らかにされている.”

これは要するに下記の通りです。

  • 狭いキーボードに体を合わせると、そのキーボードが狭ければ狭いほど腕のだるさや痛みが増しやすい。
  • 狭いキーボードに体を合わせて操作するとき、腕の筋肉への負担は、その筋の最大活動量の40〜80%にも達する。

狭いキーボード姿勢が体にもたらす疲労と負担については、もうこれで十分、分かったといえるでしょう。

ではどうすれば良いか。キーボードを広くすれば良いのです。

しかし大きなキーボードを買うことも作ることも、叩き割って二つにすることも、私たちには面倒で金がかかりすぎます。

エルゴキーボードは形状が特殊すぎて、慣れると他を使えなくなるのでつぶしがききません。

以降では、今ある使い慣れた貴方のキーボードに、安いもう一つの左手専用キーボードを加えることで、広いキーボード姿勢を獲得する方法をご紹介します。

キーボードを自分に合わせて分割する最安簡単な方法

デュアルキーボードにする

キーボードを単純に二つ並べてそれぞれを右手用と左手用にし、同時に使えば、手をゆったりと広げてじぶんに合った楽な姿勢を実現できます。

実際にフルキーボードを2本並べて使ったら机が狭くて仕方ありませんので、テスト使用してみて良ければもっと最適化された左手用キーボードというものをこの後紹介します。

しかしまずは、自宅や会社に余ったキーボードが転がっているなら、実質無料で試してみる絶好のチャンスなので早速やってみましょう。

使ってみれば思ったよりすぐ慣れそうだと感じていただけると思います。

片方はあなたが普段使い慣れたキーボードのままですし、左手もキー配列は通常のものと同じなのでブラインドタッチの技能が無駄になりません。

USBキーボード

キーボードの接続形式には、丸い形のPS/2、USB、ブルートゥースなど様々ありますが、なんでもOKです。

2本のキーボード互いに異なる接続形式を混ぜても構いません。早速接続してください。いつも通り単に差し込むかペアリングするだけです。

Windowsの場合はこれで準備完了です。

Macの場合はそのままではShiftなど修飾キー同時押しが効かないので、 Karabiner-Elements というアプリをさらにインストールしておいてください。

Karabinerをインストールしたらシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>入力監視 と進み、karabiner_grabber と karabiner_obserber のチェックボックスをONにして許可を与えてください。

これでテスト準備完了です。早速二つのキーボードそれぞれのホームポジションに両手を置き、レイアウトを楽なスタンスに調整して文章など適当にブラインドタッチしてみましょう。

左手用デュアルキーボード
ノートでは無理ですが、デスクトップならモニターを真ん中に置いてやってみましょう

姿勢は少し楽になりましたか?すぐに打ち方は慣れそうでしょうか?この打ち方はあくまで普通のキーボードと同じ配列のブラインドタッチになるので、熟練につれ通常キーボードの技能も同時に上昇して応用が効くようになります。

良ければ、左手用に適したもっとコンパクトなキーボードを探してみることにしましょう。

仕事にぴったりの左手用キーボード おすすめと選び方

フラットキーボード
フラットキー キーが薄く平べったい 比較的最近のキーボードとノートPCに多い

2020年12月現在、左手用キーボードの選択肢にフラットキーはありません。

一昔前のキーボードによくあったような、立体的なキーキャップの製品から探すことになります。

立体キーキャップ
立体キーキャップ キーに高さがある 比較的古いキーボードに多い

本来であれば、右手に使い続けるあなたのキーボードと極力近い形状のものがベストではありますが、ないものは仕方ありません。

立体キーキャップ形状の中から、左手キーを一切省略していないものを価格帯別に厳選してご紹介します。

また、日本語JIS配列のものもありません。英語US配列のみです。

ただ左手部分は日本語も英語もほとんど変わらないうえ、解決法があるので後半でご紹介します。

最安の選択肢 試すには十分

左手用キーボードなどという珍しい品を最も多く必要とし、かつ、徹底的な使いやすさを必死で求めている人種は存在します。パソコンゲーマーです。

勝つために糸目をつけぬ彼らの要求に応えるべく、この業界は左手キーボードの開発を切磋琢磨してきました。私たちはその恩恵にのみあずからせてもらうこととしましょう。

NPET社製左手キーボードのメリットは以下の通りです。職場に応用するのにぴったりな特性を備えていると言えるでしょう。

もちろん、左手範囲のファンクションキーも数字もESCもあります。

  • LED発光をオフまたは白一色にできる
  • 電源オフにしてもLED発光設定がリセットされない
  • パームレスト(手首を休め、キーに対する手の高さを稼ぐ台)がついている
  • 安い

キーの機構はメンブレンです。最近のパソコンはほとんどメンブレンキーボードなので、違和感なく使えるでしょう。機構について詳しくは記事後半で解説します。

注意点として、この機種ではキー配列のカスタマイズもできますが、電源オフにするとリセットされてしまいます。

プロ仕様の選択肢 長く付き合える仕事道具

もう少しプロフェッショナルな仕様とカスタマイズ可能性をお求めならば、同じ業界からよりストイックなデザインの左手キーボードも提供されています。

Koolertron社の左手キーボードには下記のメリットがあります。

  • LED発光は白(赤軸か茶軸版に対応)か黄色(青軸か黒軸版に対応)のみ
  • キー配列をカスタマイズでき、電源オフにしてもリセットされない
  • キーを押した時の感触をカスタマイズできる
  • 一部の右手用キーがある(N,H,M,バックスラッシュ)

キーの機構はメカニカルです。

基本的に、キー配列のカスタマイズはお勧めしません。カスタマイズして習熟してしまうと、他の一般的なキーボードが使いづらくなってあなたのブラインドタッチスキル成長に応用が効かなくなってしまいます。

しかし、キー配列をカスタマイズでき、かつ、電源オフにしてもリセットされない場合は、配列を日本語JISキーボードに合わせるとき全く使わないキーをあてがえるというメリットがあります。詳しくは記事後半をご覧ください。

キータッチの感触についても記事後半で解説します。迷ったり面倒なら、茶軸を選んでおけば無難です。

最高峰の選択肢 ミニマリストの最適解

この機に徹底的にキーボード姿勢の合理化を目指すならば、右手キーボードも右半分だけのものにしてしまった方が机が広く使えるようになります。

Mistel社は人間工学的見地に立ちながらも、キー配列を変えずに分割することが合理的であると早くから気づいていたようです。

ゲーマー用のニーズが出るよりもずっと前から長年分割キーボードを研究開発しており、BAROCCO MD770 はこのジャンルの最高峰です。この機種のメリットは以下の通り。

  • LED発光をオフまたは任意に変更できる
  • キー配列をカスタマイズでき、電源オフにしてもリセットされない
  • キーを押した時の感触をカスタマイズできる
  • 右手用と左手用を結合し、完全な一体のノーマルキーボードとしても使用できる
  • 右手用キーボードもサイズが半分になるので、机を最大限広く使える

キーの機構はメカニカルです。

なおかつては日本語配列のMD600という製品もありましたが、今は廃盤で入手困難です。

US英語キー配列をJIS日本語キー配列に合わせる方法

左手用キーボードにはUS英語キー配列のものしかありません。

具体的には、Windowsにおける半角/全角キーと無変換キー、Macにおける英数・かなキーとコマンドキーがありません。

この問題は、キー配列変更アプリを使って解決できます。WindowsではOS標準 、MacではOSと Karabiner-Elements を使います。いずれも無料です。

左手キーボードに付属のアプリでもキー配列を変更できますが、付属アプリは日本語キー自体が設定できません。

半角/全角キーや英数・かなキーを割り振るにはOS設定とKarabinerが必要です。

OS対応もKarabinerアプリも動作は軽いです。パソコン起動時に自動スタートアップし、常駐させてください。

パンタグラフキーボード

ただしキー配列変更は、不便でもあくまで一般的な日本語キーボードと同じ普通の配列にすることをお勧めします。

あまりオリジナルな配列にカスタマイズしてしまうと、いざ他人のキーボードを使わなければならない場面などで自分のスキルが通用しなくなってしまいます。

なお、NPET社製キーボードではできませんが、KoolertronとMistelならばキー配列を電源オフしても本体で記憶する機能があります。

かなキーなどに割り振る予定のキーを、一旦キーボード本体側でInsertなど全く使わないキーに変更してから、OSやKarabinerで割り振れば本当にいらないキーだけを潰して配列し直せます。

メンブレンとメカニカル赤軸、茶軸、青軸の選び方

キーボードのキー構造はメンブレン(チクレット)、メカニカル、パンタグラフ、静電容量無接点の4種があります。

自分の右手用キーボードがどれに該当するか、型番から調べてみると分かることがあります。

基本的には、今使っているキーボードに不満がないのなら、左手用にも同じキー構造のものを選ぶのがベターです。

ただそもそも左手用キーボードにはメンブレンとメカニカルの二種しか市場にありません。

下表は、型番からキー構造が分からなかった場合も適切なキー構造が推定できるようまとめたものです。

あなたの右手用キーボード推定キー構造
キーがフラットなキーボード(Mac以外)メンブレン
Macのフラットなキーボードパンタグラフ
キーが立体的なキーボード かなり静かメカニカル赤軸
キーが立体的なキーボード 押した時かすかにクリック感メンブレンか、メカニカル茶軸
キーが立体的なキーボード 押した時カチッというメカニカル青軸
2万円以上した高級キーボード 東プレなど静電容量無接点

この表を使って左手用キーボード選びに役立ててみてください。なおメンブレンに最も感触の近いメカニカルは茶軸です。

パンタグラフと無接点に勝る左手用キー構造はありません。

しかしどちらも実質的にメンブレンに似たラバーカップを内包しており、タッチは軽いもののかすかなクリック感があります。

したがってメンブレンかメカニカルの茶軸が、タクタイルというかすかなクリック感を備えており、最も無難な代替になります。

パンタグラフとメンブレンキーボード

逆にこの表を使って、今使用している右手用キーボードの不満点を解消することもできます。

例えばタイピングの時カチャカチャうるさいなーと思っているのであれば、赤軸を選択するとだいぶ改善されます。メンブレンも悪くありません。

ちなみにメカニカルで軸色を選択するとき、Cherry MXとGateronどちらかのメーカーが選べることがあります。

Cherryがメカニカルキーボードの軸色構成を作った元祖で、Gateron他は追随するメーカーです。

感触はわずかにCherryの方がザラザラしていると表現され、Gateronの方が滑らかと表現されますが、大差ありません。

軸交換時は互いに互換性があります。価格差がブランド価値に見合うと思うなら、Cherryを選択すると良いでしょう。

キーボードを改善する、その他の選択肢を検証しておく

キーボードを体に合わせるためには、左手用キーボードを用いた分割の他にもいくつか方法があります。

その中でなぜ、左手用キーボードを用いる方法こそ最適な方法といえるのかを、念の為購入前に検証しておきましょう。

キーボードの角度はあった方が良いのか

キーボードの角度はあった方が良いのか

会社のキーボードを裏返すと、キーボードに角度をつけられる脚がついているのを確認することができると思います。

ネットを見るとキーボードに角度があった方が疲れにくいし印字が見易いとか、あるいは効果は無いとか賛否両論で、結局のところ個人によって異なるとまとめられることが多いです。

このキーボード角度問題、実際のところどうなのか、論文に簡潔明瞭な結論がありましたので引用してお知らせします。

論文引用

”キーボードの打鍵作業に伴う手・腕系の姿勢に関連した肩部,腕の筋電図的研究では…キーボードの傾きが10度を超えると前腕の筋活動量が著しく増加することが明らかにされている.”

キーボード使用に伴う疲労の軽減には、キーボードの角度は10度以上付けない方が良いと科学的な結論が出ています。

エルゴノミクスキーボードはどうなのか

エルゴノミクス画像検索

エルゴノミクス(人間工学)キーボードの研究は昔からあり、この記事でたびたび引用している論文も本来はそのために研究されたものです。

この奇怪な形状をした数々の人間工学キーボードには、一目見て分かると思いますが、人間工学以外のすべてを無視したあらゆる不合理が詰め込まれています。

  • 巨大で高価
  • キー配列が特殊化されており、このキーボードに熟練してもスキルが他に適用できない
  • キー配列が特殊化されており、他人に貸しても使いこなせない
  • 人間工学の平均値に合った形状をしており、あなたに合った形状というわけではない

学者たちがなぜ、完全オリジナルのキー配列を作り直そうとするのか不明です。

そんなことをしなくても研究によってキーボードのなにが問題であるかは分かっているので、そこを解決することだけ考えれば良いと思います。

狭いキーボードの幅に体を合わせることが問題であり、人によって体の幅は異なっており、キー配列はみんなと同じでないと不便であると分かっているのだから、私たちはそれに合った方法を考えることとしましょう。

使っても将来的なスキルの成長が行き止まりになっており、必ずしも個々人の体に合うとは限らない高価なエルゴノミクス(人間工学)キーボードは、不要です。

モバイルキーボードは左手用に使えるか

モバイルキーボードは左手用に使えるか

市販の左手用キーボードに無いフラットキーを獲得するために、ブルートゥースコンパクト折りたたみキーボードなどを左手用として用いるという発想もあります。

コンパクトキーボードを姿勢改善の目的に用いるには以下注意点があります。

  • 無理にコンパクト化しているため、キー配列が省略や特殊化されているものが多い。
  • キー間隔が狭すぎて打ちにくい。
  • キー間隔が狭すぎて右手のキーボードとフィーリングが合わない。
  • 本体が軽すぎて位置がずれやすい。
  • ブルートゥース電池式が多く、ペアリングと充電が面倒

この方法は筆者もいくつか試行していますが、まだ錯誤の段階です。やはり左だけアンバランスに小さすぎてミスタイプが増え、ストレスに感じる場面が多いです。

左手だけを異様に小さいキーボードに慣らしてしまうと、普通のキーボードに戻った時もミスタイプ率が上がってしまうため、今はまだ避けた方が良いでしょう。

小さな改善でも毎日積み重なると大きい

キーボードに置く手の位置を改善し、姿勢の負担を軽くすることは些細な改善です。直ちに肩こりが治ったりすることはないでしょう。

ただ、この姿勢が一日6時間、月の平日で24日間継続するとなると、年間で1728時間にもなります。

これだけの時間、自分の体を狭い機械に合わせるのか、それとも肩を縮めずゆったりと両手を机の上に置いて過ごすのかでは、何年もたった時出てくる影響に違いはあるはずです。

タイムイズライフ

1728時間もチリの積もるような姿勢の努力を、ただキーボードを変えるだけで半自動的にできるというなら、投資しておく価値もあろうかと思います。

ぜひこの機会に、あなたの体に合わせてスタンスを変えられる分割キーボードを、あなたの予算と志向に合った方法で選び取り、触れてみてください。

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